30代男性が学生時代を振り返り思うこと「とりあえず勉強しておけば世界も変わって見えたかな」 | キャリコネニュース
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30代男性が学生時代を振り返り思うこと「とりあえず勉強しておけば世界も変わって見えたかな」

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自分のために使える時間が多い学生時代。ところが学生時代を振り返り、時間を有効に使えていなかったと後悔する社会人からの投稿が後を絶たない。

東京都に住む30代前半の女性(事務・管理/年収500万円)と北海道に住む30代後半の男性(サービス・販売・外食/年収350万円)は口を揃えて、学生時代に勉強しなかったことを後悔しているという。(文:真鍋リイサ)

「自分が興味を持てる、夢中になれることに対する知識を深める勉強をしておくと良いと思います」

東京都の30代前半の女性は、学生時代にやっておけばよかったと思うことについて、

「夢中になれることの勉強(学習)。どんな分野でも良いと思うのですが、自分が興味を持てる、夢中になれることに対する知識を深める勉強をしておくと良いと思います」

と綴る。理由は、

「どんな仕事に就いたとしても、その知識を活かせることがあると思いますし、その知識を有して専門職として活躍できるきっかけになる可能性があると思うからです」

と明かした。好きこそ物の上手なれという言葉があるように、興味のあることを突き詰めた結果、その道の専門家になったという人は実際にいる。また、どんな知識も無駄にはならないというのも、仕事に関わらず長い人生ではその通りだろう。

北海道の30代後半の男性も、学生時代に後悔していることについて、

「ずばり勉強!」

と回答。

「大人になってからの選択肢は多いほどいいから、とりあえず勉強しておけば世界も変わって見えたかなと思う」

という男性自身は、今どんな世界を見ているのだろうか。

目的は何であれ、二人の言うように学生時代に勉強しておいて損はなさそうだ。

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