「夜勤はどうしても寝不足になりがち、居眠りで事故になりかけた」という女性 | キャリコネニュース
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「夜勤はどうしても寝不足になりがち、居眠りで事故になりかけた」という女性

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「夜勤を始めてもう10年以上たちます」

こう話すのは、千葉県の60代前半の女性(教育・保育・農林水産・その他/年収150万円)。夜勤で働くリアルを語ってくれた。(文:國伊レン)

夜勤する前から夜更かしをしていたという女性は、「夜中に起きてるならこの時間働けばお得じゃないかと考えたのが(夜勤を始めた)きっかけ」だった。

「探してみたらいろいろあって、今はコンビニやスーパーの食品関係の仕事をしています」

「昼間も働いてダブルワーク」だったこともある

もともと夜更かししていた女性だが、夜勤の仕事を始めてからは、女性の生活リズムも変わったようだ。

「家族が寝た頃、出勤して、起きる頃帰宅します」

「夫は私が仕事してるなんて思ってもみなかったようです」

女性が打ち明けるまで、夫は夜勤していることに気づかなかったようだ。驚くことに女性は以前は「昼間も働いてダブルワーク」だったという。しかし

「今は年齢も重ね、昼間によく寝ないとつらいです」

と打ち明ける。

「夜勤はどうしても寝不足になりがちで、居眠りで事故になりかけたこともあるので、そこがいちばん気を付けなければいけないと思います」

本来人間が寝る時間帯に働く夜勤。体調管理には十分気をつけて欲しいものだ。

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