飲食店を2か月で辞めた女性「リーダーが何も教えてくれない。とにかく無視する」 | キャリコネニュース
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飲食店を2か月で辞めた女性「リーダーが何も教えてくれない。とにかく無視する」

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仕事上必要な最低限のコミュニケーションすら取ってもらえず、即行で辞めたという経験談が寄せられている。30代後半の女性(石川県/その他/年収100万円未満)の投稿を紹介したい。(文:林加奈)

女性は飲食店で働いていたが、そこにいた「リーダー的な責任者が言葉を話さない」というのだ。

調理したものを味見してもらっても、背を向けて何も言わない

「まず目を合わせない、挨拶はかろうじてする。教える役なのに何も教えてくれない。調理したものを味見してもらっても、背を向けて何も言わない。他の人に濃い薄いを言う。なぜ直接言わないのかわからない。とにかく無視する」

味見した感想は本人に伝えた方が早いのに、なぜ他の人経由で伝えるのだろう。ほかにも

「週3、4出勤の契約なのに週1でしかシフトに入れない。その人にはシフトをつくる権限はあっても、日数を制限する権限はないはず」

と、振り返る女性。結局2か月で退職したが、

「辞めて正解。あとで聞くと周りの人たちもその責任者にとても気を遣って仕事をしているようです」

と綴っている。リーダーという立場にある人がコミュニケーションを取れず、シフトの管理もできないのだから、退職した女性の判断は正しかったと言えるだろう。

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