「他の飛行機も続々と欠航になり部屋が足らず、見ず知らずの乗客とその場で組んで相部屋するように言われ、中国人のビジネスマンと相部屋になりました」
見ず知らずの外国人と相部屋とは、不安もあったことだろう。ホテルの客室でどのように過ごしたのだろうか。
「幸い、お互いに英語に不自由がなかったので意思の疎通がはかれ、やることもないので彼と酒を飲んでその日は過ごしました。夜になって隣り合ったベッドで床に就くと、その彼が台風にも負けない大きなイビキをかいて寝始めました。結局、イビキでほとんど眠れず、酒も飲み過ぎてフラフラの状態で帰国しました」
なお、男性はその状態のまま会社に戻り仕事をしたとのことだ。
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