仲が良すぎる職場で働く女性の苦悩 夜中12時過ぎにLINEが来て「ONとOFFのメリハリがつけられない」 | キャリコネニュース
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仲が良すぎる職場で働く女性の苦悩 夜中12時過ぎにLINEが来て「ONとOFFのメリハリがつけられない」

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職場で仲が良いに越したことはないが、距離感が近すぎると苦痛を感じる人もいるだろう。神奈川県に住む30代前半の女性(ITエンジニア/年収300万円)は、かつて働いていた職場の同僚らについて、

「『仲が良いこと』を『ONとOFFのメリハリがつけられないこと』と混同していることにガッカリしました」

と綴った。(文:永本かおり)

自分の公休日にもグループLINEのやりとりを見る羽目に

当時、正社員としてスポーツジムで働いていた女性。そこは「社員・アルバイトなどの垣根を越えて仲が良いこと」をアピールしていたという。

「実際、仲は良い方だったと思いますがグループLINEでやり取りをしていたため、退勤後の夜中12時過ぎに通知が来たり、自分の公休日にもやりとりを見る羽目になったりと落ち着かない気分でした」

実際に休みの時に電話が来たこともあったという。勤務外にこれほど干渉があると、仕事とプライベートの区別が付かないだろう。女性はさらに続けて、

「そして何より嫌だったのが、私の先輩にあたる男性社員の方が性的経験がなかったことをイジることがままあり、それを第三者として見ているのが嫌でした」

と綴った。

友人同士で冗談を言い合うことはある。しかし仕事仲間である以上、分別を持った発言を心掛ける必要があるだろう。

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