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羨ましい!「毎月1、2回は5時半に上がり、ディズニーランドでデート」定時で帰宅できる職場

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過重労働で疲弊する人は少なくないが、一方で残業がほとんどない“ゆるい職場”で働く人もいる。静岡県の30代後半の男性(事務・管理/年収400万円)は、自身の職場について

「ゆるいというのとは違いますが、基本残業しないよう業務を部内で調整してやりくりするのでサボったりしなければ終わるのは気が楽です」

と明かす。職場には「朝礼、夕礼、終礼」があり、「夕礼は終礼の一時間前にやり、片付けをして終礼が終わり次第すぐ大半の皆さんが帰ります」というから、毎日残業にあえぐ人には羨ましい環境だ。(文:谷城ヤエ)

業界誌の出版社「その前にいた一般誌とは比べものにならないくらい、楽だった」

忙しいイメージのある業種でも、会社によってはゆるい職場もあるようだ。東京都に住む40代前半の女性(クリエイティブ、メディア・アパレル・デザイン/年収100万円未満)の前職は「業界誌の出版社」で、仕事は「記者兼編集」をしていた。

「その前にいた一般誌とは比べものにならないくらい、楽だった。入稿前の1週間は毎日10時くらいまで仕事していたが、それ以外は、取材や打ち合わせがない限り、仕事が早い人は定時で帰れた」

つまり1か月のうち3週間は定時帰りという環境だ。女性は「6時から6時半には帰っていた」という。

「当時は独身だったので、毎月1、2回は5時半に上がり、ディズニーランドやディズニーシーでデートしていた」

とプライベートを充実させる時間も確保できていたようだ。

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