会社の問題点を社長に指摘したら「それはあなたの気持ちの問題でしょ!」と言われた女性 | キャリコネニュース
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会社の問題点を社長に指摘したら「それはあなたの気持ちの問題でしょ!」と言われた女性

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​​どんなに働いても報われない会社で働き続けることは難しいだろう。特に、無茶な要求をしてくる上司の下では長く働くことはできない。​

​​神奈川県に住む40代後半の女性(事務・管理/年収300万円)は、業務の問題点を改善したいとの思いで上司に相談したら、衝撃の対応をされたと語る。(文:真鍋リイサ)​

​​4か月無休、拘束時間は16時間…なのに残業代すら支払われない

​​女性の訴える​​業務の問題点は、「毎日突発的に本日中が締め切りの仕事を依頼される」というものであった。​​これ​​では残業せざる​​を​​えない状況になる​​だろうから​​、​​女性以外の従業員も​​改善​​してほしいと思うに違いない​​。​

​​「原因となっている直属の上司に自分から伝えても取り合ってもらえず、行き詰ってしまい、社長に相談しました」

​​社長に相談することを決意した女性であったが、そこでも衝撃を受けることとなる。​

​​「社長からの回答は『それはあなたの気持ちの問題でしょ!』」​

​​上司だけでなく社長にもぞんざいな対応をされ、絶望したであろう​​女性は、​

​​「会社の問題点を、個人の気持ちの問題とすりかえられてしまい心が折れて退職を決意しました​……​」​

​​と綴った。​

​​宮城県に住む20代後半男性(サービス・販売・外食/年収450万円)は、​

​​「人が足りないからと言って4​​か​​月無休」​

​​というブラック企業に勤めているという。​

​​「1番長い労働における拘束時間は朝の7時から夜の23時で、家を出るのが6時、帰宅時間は深夜1時になることもあった」​

​​拘束時間は最大で16時間にも及んでいる。睡眠時間は​5​時間にも満たない状況だ。​

​​「しかし残業代、深夜手当、休日出勤代は1円も払われなく、直談判しても無視された」​

​​このような会社は即刻辞めることが正解だろう。​

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