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1日8時間は「YouTubeを見ながらネットサーフィン」フリーダム過ぎるIT企業で働く女性

画像はイメージ

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世の中には長時間の残業やパワハラがまかり通るブラックな職場もあれば、仕事が極端に少ない楽な職場も存在する。神奈川県に住む30代前半の女性(事務・管理/年収400万円)の職場はIT企業だが、「情報システム部がないため、会社PCで何しても指摘されません」とし、

「8時~16時はYouTubeを見ながらネットサーフィンする。16時~16時50分は少し業務を進める。16時50分~17時は日報入力、定時退社」

と自身の日常を明かす。彼女が仕事をしている時間は、普通の会社の休憩時間ほど。筆者はIT業界に働きやすいイメージを持っていたが、そのイメージを優に超えている。(文:國伊レン)

「全員で大島てるの事故物件サイトを見て3時間談話する」

女性は「1時間半~2時間おきに約10分のタバコ休憩に行く」ほか、「トイレにスマホを持っていき15分くらい離席」したり「コーヒーを作るために給湯室にいき10分は離席」したりと、離席し放題である。

どうやら、女性の職場は寛容な人々で構成されているようだ。従業員は5人で「管理者が事務所におらず、基本全員フリーダム」な職場で働いている。「雪(積雪1cm未満)で在宅勤務に変更」「休憩時間は30分遅れて戻っても何も言われない」など、サラリーマンには羨ましい環境だ。会社の規則に反する人がいても叱責する人はいないと明かす。

「明らかに服務規程違反でも指摘する人も何か思う人もいません」

社員同士の人間関係も良好で、勤務時間に「全員で大島てるの事故物件サイトを見て3時間談話する」ほどの仲睦まじさ。終業前の1時間は仕事をせずに雑談をして過ごすことが多いそうで、和気あいあいとした雰囲気がうかがえる。

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