金曜日に残業していたら「小遣い稼ぎ」と上司に言われたことが許せない女性 | キャリコネニュース
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金曜日に残業していたら「小遣い稼ぎ」と上司に言われたことが許せない女性

画像はイメージ

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上司のふとした言葉に、衝撃を受けた経験はあるだろうか。京都府の30代後半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)は以前勤務していた職場で、「賞与の査定面談の際に上司から意見をはっきりと伝える」よう言われた。それ以降、はっきり意見するようになった男性。ところが上司の反応は、

「なぜ口答えするのか?態度が悪い。意見を言ってくるのが気に食わない」

というものだった。予想外のことに男性は困惑しただろう。(文:谷城ヤエ)

「期待外れだった」とだけ言われ…

神奈川県の30代後半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)は、教職に就いているようだ。

「中途採用で3か月経過したある日、上司に授業を見られ、その後別室に連れてかれ、アドバイスをするわけでもなく、『期待外れだった』と言われた」

上司にも同じ言葉を返したくなったのでは。

愛媛県の50代前半の女性(事務・管理/年収350万円)は、上司について「全て許せないですけど」と前置きした上で、

「先週金曜日、聞こえよがしに言われたのは、帰り際、私が残業してることを他部署の人に聞かれた上司は、『こづかい稼ぎ』と。この上司には、終日ムシしかされてません。月末締め処理してるからバタバタしてるくらいのことはわかってると思ってましたが、残念な思いしかありません」

残業が小遣い稼ぎという発想がなければ、そんな言葉は出てこない。上司は自らに思い当たる節があるのだろう。

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