前職について答えた女性に、「某有名企業の出」である社長は、次のように言い放った。
「『それはない!絶対ない!え?だって俺元○○(某有名企業名)だけどそんなことなかったもん!』と仕事内容を否定されたあげく、自分の出身のマウント、信じられませんでした」
唖然とする女性を尻目に、その後も、
「ひたすら社長のサラリーマン時代の自慢話を聞かされ、自分のことを話した記憶がありません。誰の何のための面接だったのか。もちろん結果は不採用でした」
女性もまさか、面接で自慢話を聞かされる羽目になるとは夢にも思わなかっただろう。
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