そもそもトラブルが生じる原因は、「労働時間や仕事量に問題」があると会社の責任を指摘する男性。それなのに「法律違反で会社に非がある部分は無視される」のが実情だそう。男性は、
「従う者のみ生き残る会社。奴隷制度」
と憤りを語った。
山形県の50代前半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収550万円)は、給料面での不満をこう書いている。
「規定では残業代が支払われるはずなのですが、所属長が認めないため残業代が一切支払われない」
問題は給料面だけではなかった。
「2週間に1度の休みしか貰えない時期が年に3か月から4か月ある」
14日間に1回しか休みが無い時期があるとは、法律的にもアウトではないのか。こんな職場環境では、安心して働くことはできないだろう。
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