この話題に株式トレーダーの若林史江さんは、自分も周囲には彼氏の会社など聞かないようにしているが、たまに言ってくる人がいると話し、「そうするとすぐ四季報見るよね」と平均年収などを勝手にチェックしてしまうことを明かしていた。
これにマツコさんは「批判しないであげて下さいね、これをテレビで言うっていうのは、身を削ったサービスなんですよ」とフォローした上で、
「でもさ、多かれ少なかれ、そういうことじゃん。みんな裏では詮索を入れながらさ、あの人の旦那はあれよねとか、みんな言ってるわけじゃない。それを堂々とオープンでやるか、コソコソやるかの差。そう考えると、私はオープンのほうが気が楽だよね」
とコメント。若林さんもこれに同意して「そうそう、だからこういう会社の方がいいよね」と、プライベートをオープンにする会社を肯定していた。
30代女性にとっては地獄のようでも、人によっては何でも話せるいい職場という面があるのかもしれない。
キャリコネニュースでは「ドン引きした異性の言動」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/0561192A