新しい上司が「人を馬鹿にして笑いを取るタイプ」だった… 「会社辞めよう」と決意した男性【前編】 | キャリコネニュース - Page 2
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新しい上司が「人を馬鹿にして笑いを取るタイプ」だった… 「会社辞めよう」と決意した男性【前編】

男性は、そもそも大学新卒時はメーカーに就職したが、「土日休日出勤と平日深夜の残業が重なり」「代休振休はまず取れない」という労働環境だった。あまりの長時間労働に家族のほうが耐えきれなかったのか「家庭崩壊…」つまり離婚に至った。

当時、“兄貴分”のように思い懇意にしていた得意先の担当者がプライベートの相談にも乗ってくれて、その得意先に転職することになった。男性は当時、社会人10年目くらいで「30歳過ぎでの転職でした」と振り返る。社員数は150人ほど。近隣県に6~7営業所を構える中小企業だったが、前職のような過重労働にはならなかったようだ。

「同業界ながら最初は苦労しましたが、 先輩や上司にもサポートしていただきながら独り身になってから、それなりに充実した生活を送っていました」

ところが、前述の通り5年ほどした4月、「人事異動で営業リーダー(係長)が異動」になった。別の支店のリーダーと交換のような形だったが、当時の係長は「人望ある方で、突然の異動は不自然でした」と男性は疑問を抱いた。

「その新しく来た上司の係長Aですが、異動前の勤務先は通勤時間15分ほどの近所との事でしたが、ここに来て電車を乗り継いで 1時間。まあそこは普通にあり得る話だが、通勤条件が悪くなる異動はあまり良い予感はしない」

「また、私が入社してから5年ほどの間に、Aがいた部署でイキのいい若手営業マンが立て続けに2~3人辞めている話も聞いていた」

新係長Aは色々と疑問な点が多かったらしい。しかし、「当時はAが関係しているとも知らないし、 未だに関係していたかどうかの真相も知らないが、今となっては関係ありそうな…」と振り返る。Aの様子について

「異動から半年くらいは気持ち悪いくらいよそよそしく大人しい感じで、年上にも関わらず敬語。ただ、言葉の節々に“自分より下と思っている人物は馬鹿にする感じ”はあった」

と特徴を書いている。慇懃無礼とマウント気質が徐々に表れていたようだが、それから1年ほど経つと、男性への態度が変化してきたという。【後編へ続く】

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