「おそい!とろい!」同僚が包丁を片手に暴言 仕事中は足が震えると語る女性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「おそい!とろい!」同僚が包丁を片手に暴言 仕事中は足が震えると語る女性

画像はイメージ

画像はイメージ

職場で受けた暴言や理不尽な扱いは、その人にとって酷い心の傷、忘れられないトラウマ体験として残ってしまうようだ。長野県に住む50代女性は「調理の仕事」に就いていたおり、同僚からひどい扱いを受けた。補助をしていた女性に対し、「包丁が自分の指先の代わり」に使いながら、

「おそい!とろい!早くしなきゃ!アラを探して注意する。他のスタッフには言わないことを注意する」

と厳しく当たってくるそうだ。包丁の先を女性に向けながら指示していたのだろうか。(文:篠原みつき)

「同じシフトの前日には眠れず……」

女性は「只今シカト中。こちから話かけないと会話なし」と殺伐とした職場のありさまを明かし、

「同じシフトの前日には眠れず、仕事中は足が震えて手先が震え恐怖にたえています」

と精神的苦痛を書いていた。そこまで恐怖に震えていると、仕事にならないのではないだろうか。

上司が原因のトラウマ体験を持つ人もいる。神奈川県に住む30代女性は、「仕事のトラウマ」として

「上司の失敗の尻ぬぐいをさせられ、お客様の家に商品を届けに行きました」

と明かす。「コンタクトレンズは医療機器にも分類されており、度数が少しでも違うと見え方に影響されてしまいます」という説明から、ミスは許されない仕事であることがわかる。本来は失敗した上司が謝罪しに行くべきだろう。ところが

「上司がお客様の注文商品の度数を間違えて注文してしまい、再注文をかけるも、その度数もまた誤っており……」
「お客様からクレームの電話をいただき、ご自宅までお届けしました」

どんなクレームを言われたかは明かしていないが、またいつポンコツ上司の尻ぬぐいをさせられるか分からない……と考えると、うんざりするようなトラウマ体験だったのだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」
  2. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  3. 学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転
  4. 面接で「時間の無駄」と5分で落とされた女性 その後、発注側の企業に就職して立場逆転
  5. 「僕は止めたのですが、部下が勝手に……」責任逃れする嘘つき上司、まさかの展開で懲戒処分、退職へ
  6. どういうこと!? 「面接官が遅れている」→ 待ってる間、若手社員の愚痴を1時間も聞かされる →「ごめん今日の面接なしで」 → 後日、二次面接に進んでいたことが発覚
  7. 「トイレでやりたい放題でした」コンビニ店員が見た衝撃の光景 男女2人で長時間利用したり、中で飲酒したり……
  8. 「さっき下ろしたはずのお金を受け取っていない!」 金融機関にまさかのクレーム 監視カメラを確認すると…
  9. 逆ギレ上司「僕のせいですか!」→ 女性「じゃあ辞めます」 保険証トラブルで即行退職した女性
  10. コンビニのトイレ、好意で提供するも「汚いから掃除しろ」と怒られる 「公衆トイレではない」と語る店員男性

アーカイブ