職場のボットン便所にスマホが落下! 自力で救出「モップの柄にガムテープを……」と語る女性 | キャリコネニュース
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職場のボットン便所にスマホが落下! 自力で救出「モップの柄にガムテープを……」と語る女性

画像はイメージ

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今どきトイレは水洗式が常識だが、まれに「職場でいまだに汲み取り式を使っている」という声も聞く。そこでありえない悲劇に見舞われたという投稿が寄せられた。

栃木県に住む40代女性は、以前勤めていた職場のトイレ事情として

「使用済み生理ナプキンは持ち帰ることでした」

と明かす。女性従業員の利便性は一切考えてくれない会社だったようで、トイレ使用に関する差別もあった。(文:長田コウ)

経営陣は水洗トイレなのに、パートはぼっとんトイレ

なんとこの会社では、パート従業員には「今どきありえないぼっとんトイレ」を使わせ、一方で「経営陣は水洗トイレ」を利用していたという。そんなある日、悲劇が起きた。

「間違って私がボットントイレにスマホを落としてしまい、上司に相談しても対処してくれなかった」

仕方なく、自分でモップの柄に「ガムテープを両面テープになるように巻いて」取ったという。

「 カバーはしてあるからなんとかスマホ自体汚れずに済んだ」というが、カバーは汚物まみれで後始末が大変だっただろう。その上、周りの反応にも傷ついたようだ。

「同じパートは冷たい目線だし、上司は自分で取れるなら自分に言う事ないだろうとまで言われました」

転職の理由が何かは分からないが、このような環境から脱したことは良かっただろう。

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