入社初日に朝のお茶出し、清掃を命じられたエンジニア女性 即行で退職決意 | キャリコネニュース
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入社初日に朝のお茶出し、清掃を命じられたエンジニア女性 即行で退職決意

画像はイメージ

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やばい会社に入ってしまったら、どれだけ早く辞められるかが勝負になる。投稿を寄せた30代女性(エンジニア/年収400万円)は中途入社した会社での勤務初日、「始業20分前に出社して朝のお茶出し、清掃」を命じられたそうだ。

「入社説明で聞いていない旨と残業になる旨を伝えたが聞いてもらえず当番表を受け取った。初日でやめようと決意しました」

実質始業20分前から仕事をするようなものだ。女性が辞めたくなるのも当然だろう。(文:國伊レン)

「頭がおかしいから専門家に診てもらったら?」

理不尽な職場から退職した人の投稿は他にも届いている。兵庫県に住む30代女性はかつて派遣として勤務していた職場で、同僚から

「貴女は頭がおかしいから専門家に診てもらったら? この1年間貴女が何か成果をあげましたか? 私には何も見えません」

と罵られた経験があるそうだ。

そもそもこの同僚も派遣社員で、上司ではない。だが派遣先で直属の上司が途中からいなくなり、この同僚が代わりに指示を出すようになっていった。

「まだ終わってないの? 今まで何やってたの?!」

などと上から目線で女性を叱責し、完全に痛い上司と化した同僚。メールの文末には

「貴女には何をやらせても時間の無駄」
「私の言ってることが伝わらなくて残念」
「貴女の成果が見えない」

という文言を「毎回入れて送信してきた」そうだ。女性は派遣会社に報告したが対応されることはなく、辞めることにしたという。

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