「夏のボーナスがなかったことは、納得していました」とし、夏ボーナスの支給日の上司との会話をこう振り返った。
「上司が、『今日、ボーナスが振り込まれています』と言った後、『〇〇さんは、入ったばかりなので、ごめんだけどありません。でも、冬にはあるからね』と、わざわざ声をかけて来ました。なので、あてにしてました」
だが、期待していた冬のボーナスが一向に振り込まれないという。
「上司も今回は何も言いません。おかしいと思いつつ過ごしていたある日、同僚から(12月)10日に振り込まれていたことを聞きました。と言うことは、私には冬のボーナスもなかったということみたいです。あると聞いていて、実はなかったとは結構ショックですね」
ボーナスの査定期間は会社によるが、冬のボーナスの場合、4月から9月までが一般的なようだ。女性の勤め先ではどうなのだろう。
「査定期間など、確認をすれば良かったのかもしれないけど、『冬はある』という上司の言葉を鵜呑みにしてしまい、仕事に対するモチベーションが下がってしまいそうです。ていうか、下がってしまいました。(中略)こんな大事なことを間違えて伝える、勝手にあるだろうと伝える上司に、めちゃくちゃ腹が立ち、確認をしなかった自分にも怒っています」
今からでも上司に支給されなかった理由を聞くか、同僚に査定期間を尋ねてみるのもいいかもしれない。
また、自身は支給されなかったものの、冬のボーナスの金額が気になり同僚に聞いたようだ。だが
「求人票に書いてあった額ではないらしく……。まぁ、賞与は業績によるので、仕方ないことかもしれませんが」
とモヤモヤが増えてしまった。うやむやにするのはよくないから、疑問点をまとめて上司に聞いてみたらいいだろう。スッキリした気分で新しい年を迎えてもらいたい。
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