「自分は一流の国立大学を出ている。俺が間違えるはずがない。お前たちは高卒だろう」銀行に出現したクレーマー客、実際は自分が間違っていて…… | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「自分は一流の国立大学を出ている。俺が間違えるはずがない。お前たちは高卒だろう」銀行に出現したクレーマー客、実際は自分が間違っていて……

画像はイメージ

プライドが高過ぎて自分の間違いを頑として認めないクレーマーは厄介だ。投稿を寄せた50代男性は、銀行に勤めている。そこで20年以上前にあった出来事を振り返った。(文:長田コウ)

「ある支払いにおいて、銀行口座から振替ができない、いわゆる『口座不能』がでました。数日後その方から電話があり、上司を出せと言われ私が対応しました」

「大学名も言えないなんて、どうせお前たちは高卒だろう」

男性が電話を代わるや否や、第一声は「お前はどこの大学を出てるんだ」だった。そして、「自分は一流の国立大学を出て、No.1の都市銀行に勤めていた。今は独立して事業をしている」と自慢話が始まったのだ。学歴マウントをして満足したのか、続いてクレームを飛ばしてきた。

「銀行に残高があるのに振替できなかったので、自分の履歴に傷がついた、どう責任を取るんだ!」

と大騒ぎされた。しかも電話では怒りが収まらなかったのか、その後すぐに店舗にやって来たという。対応のため「彼が提出した申請書類を探し確認」したところ、ある事実が発覚したのだ。

「口座名義は合っているものの彼の提示したキャッシュカードとは口座番号が違うではないですか。なんと母親の口座番号を間違えて記載していたため、当然ですが口座(振替)不能となっていました」

しっかりと確認して得られた事実なのだから間違いはないはずだ。にもかかわらず、男性客のプライドが許さなかったのだろう。理不尽な主張をしてきたという。

「『誤記載を誘発するような書式を使うお前たちが悪い。俺が間違えるはずがない。銀行の履歴に傷がついた、どうしてくれるんだ』と収まりがつきません。社長名で謝罪文を持ってこいとこれまた大騒ぎ」

今日までの行員人生で何万人という客の対応をしてきたものの、後にも先にも「誤記載を弊社の責任に転嫁されたことはありません」と呆れたように振り返る。明らかに男性客の言い分がおかしいが、最後まで怒りは収まらなかったようだ。

「最後は、『大学名も言えないなんて、どうせお前たちは高卒だろう』と捨て台詞を吐いて帰っていきました」

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  2. 面接で人格否定された男性、ハローワークと本社へ通報した結果「本社からお詫びの手紙がきて…」
  3. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  4. 「休日もボランティアで働け」という上司に反撃した男性 「あなた、ボランティアの意味を知らないでしょう」
  5. ヤクザの名刺をちらつかせる40代先輩、ついに後輩が「座れボケ!」とブチギレ説教 解雇された男が最後に放った言葉とは
  6. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  7. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  8. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  9. パチンコ店を1時間で辞めた女性「制服がパンパンでファスナーが閉まらないのに“そのままホールに出ろ”と言われ、我慢できませんでした」
  10. サービス残業がひどいので「帰宅時にタイムカードを押さないように」してみた結果【再配信】

アーカイブ