他にも、派遣社員だからこそ気を遣う場面があったそう。
「歯磨きの時も社員さんが洗面台を使ってる時は隅で磨いたり何かと気を遣いました」
トイレに行っても自分が派遣社員であることを意識しないといけないのはしんどい。
長野県の30代女性の職場は男性が多いようで、女性トイレは「お局の城」と化しているそう。「ナプキンは持ち帰り」「水場に少しの水滴も許さない」というルールがあるという。
「お局が完全支配しているのに、(お局自身は)掃除は行わないなど、お局とその取り巻き達による支配下におかれ、最近は『こんな水滴残してたらダスキンに笑われる』という名言も残してます」
これほど縛られていては、トイレを使うだけで疲れてしまいそうだ。
※キャリコネニュースでは「職場のトイレ事情」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/8GCBRO4H


