本来、いちいち正直に答える必要のない質問だが、男性はうんざりしつつも、あえて思わせぶりに応じたようだ。
「ムカついたからワザとそれっぽく答えておいた。行くところ他になかったけど、採用も二晩寝かせてから返事した」
採用の連絡に対してもすぐには返事をしなかったというから、一矢報いたい気持ちがあったのかもしれない。驚くべきことに、男性は今もその会社で働き続けているそうで、「未だに続いているから相性は良いのかも」と投稿を結んでいる。
一方、和歌山県の40代女性(医療・福祉・介護)は、ある企業の面接で退職理由を聞かれた際、正直に「セクハラです」と答えた。すると、面接官から信じられない言葉が返ってきた。
「セクハラなんかこの世にあるのかな?誰に?セクハラはどんな内容?と聞かれ、この会社は駄目だとこちらから断りました!今でも思い返すと腹が立ちます」
企業の採用担当者として、あまりにも配慮と見識に欠ける対応だ。女性が「この会社はダメだ」と判断し、自ら選考を辞退したのは賢明だったと言えるだろう。
※キャリコネニュースでは「面接で言われた衝撃的な言葉」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/LXKUYB7M
潔癖症のこだわり生活「帰宅したら服は全部脱ぎます」「温泉には行けない」
「家の中にいても1日20~30回は手を洗う。人を家に呼べない」潔癖症の30代女性
【あなたの投稿募集中!】面接で言われた衝撃的な言葉は?/新人に「見て覚えろ」はあり?なし?/年収いくら?満足していますか?


