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勤務中に負傷したら、労災が適用されるのは誰もが知るところだ。ところが、信じられないような「労災隠し」をしようとする会社があるようだ。
鹿児島県の30代男性(ITエンジニア/年収400万円)は、前職の町工場で勤務していたとき、衝撃的な体験をしたという。
「プレス機に金型を取り付ける作業中に上側の部品が破損して金型が落下、下側との間に左手を挟まれて動かせなくなりました」
重大な事故であり、当然一刻も早く病院へ行くよう促される場面だろう。ところが、上司の口からは信じられない言葉が飛び出した。(文:林加奈)
「後遺症もありませんが、やめて正解でした」
男性は救助された直後、上司からこう言われたという。
「定時まで働いてから病院に行って『ドアで挟んだ』と言え!」
驚くことに負傷した部下の心配をするどころか、間髪入れず労災隠しの指示をしたのだ。その上「MRIも自費の労災隠しとなり」というから、踏んだり蹴ったりだ。その後、会社を辞めた男性。自身が負傷した左手については
「幸いにも腱が伸びて動かなかっただけで後遺症もありませんが、辞めて正解でした」
と、安堵したようにつづっていた。
仕事中に従業員が負傷してもすぐに病院に行かせず、挙げ句労災隠ししようとする会社。人が辞めていくのは当然のことだろう。
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