「明日からしばらく来なくていいよ」 採用直後の女性に届いた“謎の通告” 理由を聞くと…… | キャリコネニュース
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「明日からしばらく来なくていいよ」 採用直後の女性に届いた“謎の通告” 理由を聞くと……

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せっかく採用されたバイト先から、勤務開始早々に「来なくていい」と言われたら、誰しも戸惑うことだろう。投稿を寄せた50代女性は、勤務先の不可解な対応に不信感を募らせている。

女性は「夕方の空いた時間を利用してダブルワーク」をしようと思い立ち、とある「社員食堂」に採用された。ところが数日後、職場から電話があり、まさかの通告を受けた。(文:湊真智人)

出勤キャンセル連発「また2日、2日と何度も」

電話口で告げられたのは、「明日からしばらく来なくていいよ」という一言だった。女性は戸惑いながらも理由を尋ねると、

「教育担当が来れなくなり、いつ復帰できるか分からない。教える人がいない」

と言われた。その時は了承したが、不可解な対応はさらに続いた。

「2日後同じように電話が鳴り、また2日、2日と何度も『来なくていいよ』と」

何度も電話をかけてきてはシフトを断る職場。その理由は毎度のごとく「担当不在」であった。しかし女性は職場の実態との食い違いをこう主張する。

「社員食堂では昼と夜に食事を提供しており、ある程度の人数は途切れることなくいる状態。担当が不在でも教える人はいる」

それにもかかわらず頑なに出勤を拒む態度に、女性は「即戦力にならないと判断したのでしょうか?」と疑念を隠せない様子。また同時に、自身がダブルワークであることを理由に、「お金には困らないから保留」と軽く扱われている可能性も考えたようだ。

真意は定かではないが、飼い殺しの状態を強いるのは不誠実だ。女性が「きちんと説明してほしい」「失礼な話」と憤るのも無理はない。早々に見切りをつけて、別の仕事を探したほうがよさそうだ。

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