職場に友人は「気を遣うからいらない」という女性 退職間際になって起きた「なぜ?」という皮肉な出来事 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

職場に友人は「気を遣うからいらない」という女性 退職間際になって起きた「なぜ?」という皮肉な出来事

画像はイメージ

画像はイメージ

職場の人間関係は、仕事のしやすさに直結する重要な要素だ。「職場に友達は必要か」という問いに対し、読者から様々な声が寄せられた。

東京都の50代女性(医療・福祉・介護/年収450万円)は、「『友人』は必要ないけど、何かの時に気兼ねなく話せる同僚はいた方が良い」と綴った。

「今の職場にそういう人が作れず、苦しい」

その理由については、次のように書いている。

「気を回す必要が生じたり、何か不都合なことを言ったり言われたりがかえってしにくい時がある」

確かに、深入りしすぎない関係の方が仕事はスムーズに進むこともあるだろう。しかし、女性は現在の職場で孤立感を感じているようだ。

「でも、何かを吐き出したり、教えてもらえたりできる人がいると心強いと思います。今の職場にそういう人が作れず、苦しい時、教えて欲しい時に困っています」

相談できる相手がいない苦しさを抱えていた女性だったが、一方で不思議な縁があったようだ。「何故か、退職間際になって、そうなりそうな同僚ができました(なぜ?)」と、タイミングの悪さを嘆くように結んでいる。もっと早く親しくなっていれば、職場での居心地も違ったかもしれない。 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ