どういうこと? 看護士がトイレに立つと患者が「めっちゃ期待に満ちた目」その理由は… | キャリコネニュース
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どういうこと? 看護士がトイレに立つと患者が「めっちゃ期待に満ちた目」その理由は…

画像はイメージ

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医療機関の裏側には、患者には見えない苦労が多々ある。特に建物の構造上、プライバシーが確保しにくい職場では、スタッフが意外なところでストレスを抱えているようだ。投稿を寄せた60代女性(医療・福祉・介護)は、個人のクリニックで勤務している。

「院長以外、従業員のトイレも患者さんと同じトイレなので患者さんが待ってる待合室を通り過ぎて玄関前まで行かなくてはならずとても嫌です」

休憩時間ならまだしも、業務の合間に患者の視線を受けながら玄関付近まで移動しなければならないのは、精神的疲労にもつながりそうだ。(文:境井佑茉)

「めっちゃ期待に満ちた目で見られるのに…」

一方、同じく投稿を寄せた40代女性もクリニックで働いている看護師で、トイレに不満を持っていると明かす。職場は新しめだが、「待合室も20人ほどしか座れない小さなところ」だそう。

患者が座っている正面方向に診察室や検査室、そしてトイレが配置されているため、職員が移動するたびに注目を浴びてしまうという。

「だってみなさん看護師出てくれば、順番呼ばれると思って、めっちゃ期待に満ちた目で見られるのに、トイレ。すごーーくいやです」

細かいことではあるものの、働くほうとしては確かに微妙だ。建物の設計上、こればかりはどうしようもないのだろうか。

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