「もっと早く死んでほしかった」ノルマを一気に3倍にした副社長が死亡 達成のため友人親族に土下座までした女性が思ったこと | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「もっと早く死んでほしかった」ノルマを一気に3倍にした副社長が死亡 達成のため友人親族に土下座までした女性が思ったこと

その人物とは「会長の兄」であった。突如「副社長」に就任したという彼は、とんでもない方針を打ち出したのだ。

「『3倍頑張ろうキャンペーン』と言って、急に『営業10万円、内勤3万円』にまでノルマを引き上げた」

内勤で3万円の自社製品を売るというのは、決して簡単なことではない。しかも、達成できなければ「減給されたり人事評価に傷がつく」というペナルティ付き。まさに地獄のような環境だが、当時の女性にはこの仕事を辞められない切実な事情があった。

「父は他界済みで、遺された病気の妹と学生の弟の面倒を見ないといけなかった」

家族を養う責任を背負っていた女性は、なりふり構っていられなかった。ノルマをクリアするために、本来なら頼りたくなかった周囲の人々にまで頭を下げ続けた。

「遠縁の親戚と友人達にまで土下座したこともあった」

「惨めなこと極まりなかった」

寿退職の直後に届いた「副社長の訃報」

その後ようやく解放の日が訪れた。きっかけは「今の旦那との出会い」で、そのまま「寿退社」したのだという。女性が抱いた解放感や幸福感は計り知れない。

一方で、女性が必死の思いで支えていた会社だが、その元凶ともいえる副社長には皮肉な結末が待っていた。

「私が寿退職した直後に、副社長にはお迎えが来た」

これに女性は「『もっと早くに(お迎えが)来てほしかった』と不謹慎ながら思ってしまった」と書いている。それほどまでに追い詰められていたということなのだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  2. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  3. どういうこと? 海外出張中に「今すぐ会社に来い!」社長から怒りの電話 まさかの理由に唖然
  4. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  5. 何があった!?「3ヶ月間、会社の駐車場の草むしり」だった男性 原因は社長の汚職「馬鹿野郎と思いました」
  6. 職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り【実録マンガ】
  7. ボーナス「一律3万円」だった男性、仕事中に「社長一家の豪遊」遭遇して絶望 即行で転職を決意する【実録マンガ】
  8. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  9. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  10. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性

アーカイブ