しかし、その日はあまりに寝心地が良かったのか、ぐっすり眠ったままだった。すると、年配の女性スタッフから
「私誰だかわかる~。気がついたら連絡してね」
と、「囁く様な言い方」の電話が入ったそう。
すぐに時計を見ると、14時半。気づいたときにはさぞ絶望したことだろう。
「慌てて支度し職場に向かったが着いた頃にはすでに婚礼は終わっていた。早速、支配人と直属の上司から叱責されて次の日からペナルティで一週間ほど式場内の掃除を命じられました。」
挙式当日にスタッフが一人足りないとなると、確かに職場は困る。ただ、掃除のペナルティについては「今だったらパワハラとか言われかねないかも」と男性は書いていた。
「40年近く社会生活していますが後にも先にもこんなに寝坊して遅刻したのはありません。」
はるか昔に経験した寝坊を糧に、同じ轍は踏まなかった様子。今となってはよい勉強だったといえそうだ。
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