
画像はイメージ
会社を辞める。本来であれば、自分自身の口で伝えるのがベストなはずだ。しかし、最近ではその「最後の一歩」が斜め上を行く感じになることも。
誰しも、職場の同僚が突然いなくなり、残された膨大な業務を前に途方に暮れた経験が一度はあるのではないだろうか。
ガールズちゃんねるに4月下旬、「今まで見た一番びっくりした退職の仕方」というトピックが立ち、強烈なエピソードが数多く寄せられた。
「朝イチでママが『うちの子は辞めさせます』と言いに来た」
まず目を疑ったのは、大人の退職手続きに親が介入してくるケースだ。トピ主は、新卒社員の驚きの去り際をこう明かしている。
「大卒の新卒で入社して一週間で親が退職届を出しに来た。」
これに呼応するように、似たような体験談が次々と書き込まれた。
「うちなんて新卒で入社して一日目の午後に親が退職届を出しに来て一緒に早退して帰っていったよ」
「本人は来ずに朝イチでママが『うちの子は辞めさせます』と言いに来た」
もはや過保護の域を通り越して、一種のホラーのようである。百歩譲って社会に出たばかりの新卒ならまだしも、中には結構な大人のケースもあるという。
「30代男性の契約社員で2年間働いていて、他の会社で正社員に受かったから有休を使って今日で辞めますとママンが電話してきました。半年後、元上司のところに戻りたいと電話があったけどあんな辞め方しておいて戻るって正気じゃないなと思いました」
辞めさせてくれないブラック企業なら家族が手助けするのはわかるが、「戻りたい」というぐらいなので関係性はよかったのだろう。それなのに親経由で退職を伝えるのは異様だ。
「トラック乗り捨て」に「塩水」 印象が悪すぎる辞め方
何も言わずに消えるバックレ系のエピソードも多い。
「ロッカーに『やめます。すみません』と書いたメモを貼って逃げた男の人」
「自販機の補充の仕事でトラック乗り捨てたまま辞めたというのを聞いた事ある」
「トイレに行ったと思ったらバックれてた」
メモがあるのはまだマシなのか。トラックを乗り捨てて消えるなど、会社側にしてみれば事件か事故かの判別もつかず、警察への連絡も視野に入る事態だ。
さらに、辞め際にわざわざ実害を残していく復讐型も存在する。
「種苗会社だけど塩水撒かれてパンジー1万株くらい枯れた」
「上司に水をぶっかけて辞めてった」
一万株のパンジーを枯らす行為は、もはや退職の挨拶ではなく、明確な器物損壊だ。
最近では退職代行サービスも普及し、直接顔を合わせずに辞めることへのハードルは下がっている。相手がブラック企業なら仕方ない部分もあるだろう。しかし、前出のエピソードにもあった通り、職場との関係性が決して悪くないのに、自分で退職を伝えないのはよろしくない。
自分が働いていて、ある意味では世話になった環境を辞める。そこで不誠実な辞め方をすると、その後の自分の人生に暗い影を落とすことにならないだろうか。
キャリコネニュースでは「職場のバックレエピソード」をテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/SW92100M
入社したら「明日から自動車学校へ通うように」と言われて即行で辞めた女性


