金欠の救世主といえば、いつの時代も安価な炭水化物だ。男性の場合はパスタだった。
「幸い近くに業務スーパーがあったので、主食に激安のパスタ麺を購入して食いつないでいました。業務用のトマト缶を分けてナポリタンやミートソースにしたり、激安のツナ缶でサラダ風にしたり、なるべく調理済みのソースは買って使わないようにしていました」
市販のパスタソースを買わずに工夫しながら自炊して節約していたが、ついにはそれすらできなくなってしまった。
「月末は本当にお金が無くてソースを作る余裕が無く、イタリアで『貧乏人のパスタ』と呼ばれる物も作れませんでした」
「貧乏人のパスタ」とは、卵とチーズなどで作るシンプルなパスタだが、それすら用意できない完全な資金ショート状態に陥ったというわけだ。なお当時、男性は貯金には手を付けないようにしていたといい、気合いでこの状況を乗り切ろうとした。 行き着いた先は、もはや名前をつけるのも難しい限界メシだった。
「最終的には具なしのペペロンチーノ(オリーブ油とニンニクのみで唐辛子なし、辛うじて塩と胡椒あり)で食べていました」
辛うじて塩と胡椒が残っていたことだけが、当時の彼にとって救いだったようだ。
※キャリコネニュースでは「お金がなかったときのエピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/ICUA90E3
ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
【あなたの投稿募集中!】「この上司・同僚はダメだ」と思った瞬間/友人と絶縁した話/面接で言われた衝撃的な言葉/仕事を即行で辞めた人/困ったお客さん


