極限状況で「“貧乏人のパスタ”すら作れませんでした」 学生時代、限界メシでしのいだ男性の思い出 | キャリコネニュース - Page 2
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極限状況で「“貧乏人のパスタ”すら作れませんでした」 学生時代、限界メシでしのいだ男性の思い出

金欠の救世主といえば、いつの時代も安価な炭水化物だ。男性の場合はパスタだった。

「幸い近くに業務スーパーがあったので、主食に激安のパスタ麺を購入して食いつないでいました。業務用のトマト缶を分けてナポリタンやミートソースにしたり、激安のツナ缶でサラダ風にしたり、なるべく調理済みのソースは買って使わないようにしていました」

市販のパスタソースを買わずに工夫しながら自炊して節約していたが、ついにはそれすらできなくなってしまった。

「月末は本当にお金が無くてソースを作る余裕が無く、イタリアで『貧乏人のパスタ』と呼ばれる物も作れませんでした」

「貧乏人のパスタ」とは、卵とチーズなどで作るシンプルなパスタだが、それすら用意できない完全な資金ショート状態に陥ったというわけだ。なお当時、男性は貯金には手を付けないようにしていたといい、気合いでこの状況を乗り切ろうとした。 行き着いた先は、もはや名前をつけるのも難しい限界メシだった。

「最終的には具なしのペペロンチーノ(オリーブ油とニンニクのみで唐辛子なし、辛うじて塩と胡椒あり)で食べていました」

辛うじて塩と胡椒が残っていたことだけが、当時の彼にとって救いだったようだ。

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