まず目立ったのは、駅からの距離を妥協してでも広さを確保すべきだとする庭付き二階建て支持派だ。
「後者一択 いくら駅近だからってペンシルハウスはないわ」
「15分なら後者 狭いと家にいてもイライラするよ。家族がいるなら余計に」
確かに、いくら駅が近くても、家が狭くて息が詰まるようでは本末転倒だ。家族がいればなおさら、狭小住宅での生活はストレスの温床になりかねない。
しかし、広さを選ぶにしても坂あり徒歩15分という過酷な道のりも無視はできない。近年の酷暑や悪天候の中、毎日その坂を往復するのはしんどい。
「戸建ては立地が全て。私なら徒歩3分を選ぶかな。猛暑に坂上がって15分歩くのはかなりキツイような… 若いうちは良いけど歳とったら相当だよ」
「老後を考えたら駅近ペンシルハウス1択でしょ 高齢者が徒歩15分坂ありも庭の管理もしんどいよ」
老後に重い買い物袋を抱えて坂道を登るのは苦行だ。かといって、家の中で急な階段を上り下りするペンシルハウスが老後に優しいかと言われれば、それも大いに疑問である。
「駅近のマンションは広くないわりに高すぎるので検討していません。」
しかし、100点満点の物件は滅多にないものだ。住宅価格が上がり続ける中、駅近で広くて、しかも予算的にも問題ない、という物件はまずないだろ。何かを妥協する覚悟がなければ、いつまで経っても前には進めないというわけだ。
その後、トピ主から具体的な家族構成や状況についての追記があった。
「主です! コメントやアドバイスありがとうございます! 主は夫と幼児の3人暮らし、都内で働いているので交通アクセスの良い駅で家を購入したいと思っています。駅近のマンションは広くないわりに高すぎるので検討していません。不動産屋は良いことしか言わないのでガルちゃん民の意見を参考にしたいです!」
今回のトピ主の状況を整理すると、子育て期である今現在の快適さを重視するか、それとも将来の通勤・通学の利便性を最優先にするか、どちらか一方を選ぶしかなさそうだ。
幼児がいるなら広々とした庭付きが魅力的に見えるが、子どもが成長して通学するようになれば、駅徒歩15分の坂道は本人にとっても親にとっても負担になる。どちらを選んでも必ず一長一短はある。まずは自分が何を一番に諦められるかを明確にしたほうがよさそうだ。
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