
画像はイメージ(AIで作成)
職場の手洗い場や給湯室といった共有スペースの使い方には、個人のモラルが表れやすい。良かれと思って毎回きれいに拭いていたら、周囲から思いがけない嘲笑を受けたという残念なエピソードが寄せられた。
東北地方の30代男性(事務・管理・総務)は、職場の手洗い場や給湯室の水道などで、洗面台やシンクの周りに水滴がこぼれているのに気が付いた時は、毎回拭くようにしているという。放置すれば水垢などの汚れの原因になるためだ。(文:島耕太郎)
「汚して放置してる奴の尻拭いをしてるんだよ」と声を大にして言いたかった
しかし自分以外にやる人はおらず、トイレや給湯室を使った後の男性だけのルーティーンと化していた。そんなある日、拭いている様子を見た同僚から、笑いながらこう声をかけられたという。
「お前毎回そうやって拭いてるな。手を洗うの下手過ぎない?」
周囲が汚した跡を片付けていただけの男性にとっては、最悪の誤解と言える。当然、男性には強い言い分があった。
「『こっちはお前含め水を使った後、汚して放置してる奴の尻拭いをしてるんだよ』と声を大にして言いたかったです」
しかし、男性は「相手にするのが面倒になりやめました」と、それ以上は相手にしなかったようだ。
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