ひどい…突然の売場改装で「戦犯扱い」された小売業の男性 「翌日、玄関を開けるができませんでした」適応障害で退職した過去 | キャリコネニュース - Page 2
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ひどい…突然の売場改装で「戦犯扱い」された小売業の男性 「翌日、玄関を開けるができませんでした」適応障害で退職した過去

その改装は「どのような売場、商品構成も知らぬまま決定され、無駄に売場面積だけ増やされ作業の手間が増すだけ」という状況だった。Aグループまで改装対象になった理由について、男性は次のように語る。

「Aグループが毎月売上予算達成、Bグループが毎月売上予算未達だったのと、元々同じグループだったから客寄せもかねて、という意味不明な理由です」

つまり、売上が好調だったAグループの力で、苦戦していたBグループの売場にも集客効果をもたらそうという狙いだったのだろうか。

そこから男性は急いで準備した。改装後の売場図面から不足什器の準備、商品陳列のための商品ピッキング、陳列書や値札準備などを行い、「何とか当日までに間に合わせました」という。

当日は応援もなく売場は「穴空きだらけ」店長から指導を受ける結果に

しかし、いざ改装日を迎えると想定外の事態が続いた。これまでなら来ていたはずのメーカー応援が経費削減でなくなり、本部からは所属グループ部署の数名しか来なかった。

さらに、準備をしたにもかかわらず当日になってレイアウトを変更し始めたため、その結果売場は「穴空きだらけ」になってしまったという。新規商品は後日入荷のため、売場の様子は「閉店前の売場のようでした」と振り返る。

しかも、その穴空きについて、周囲が「こちらの準備不足」と店長に告げたため、男性が指導を受けることとなった。しかし男性は、陳列用に用意した商品の量は本来十分だったとしている。

男性は、事前に改装の打ち合わせに呼ばれることなく突然準備を任されたのに、「責任逃れに戦犯扱い」をされたと明かす。男性はよほどショックだったのだろう。相当なダメージだったようだ。

「あれだけ準備のために動いていたのに…理不尽な扱いに納得できず、翌日、会社へ向かう玄関を開けるができませんでした」

数日経過し、病院で「適応障害」と診断された受けた男性は、この事件から3か月後に退職したということだった。

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