男性の親が要求を受け入れなかったためか、事故の問題はその後も尾を引いた。
「定期的に社長室や経理室に呼び出されては小一時間監禁され、物を投げつけられるなどの精神攻撃を受け、うつ病寸前まで追い込まれました」
これは退職やむなしだろう。しかし、次の会社の管理部門で働きだすと、そこでもおかしな事態に気付く。
「労働条件変更通知書を未発行のまま放置され、専門資格のない人間に重大な契約書のリーガルチェックを丸投げ」
男性が法的リスクを指摘すると、こんな言葉で怒鳴られたという。
「AIにチェックさせりゃいいんだよ」
言うまでもないがAIは誤った情報を出してくることがあり、法的なチェックを丸投げするのは危険だ。最終的には人間がチェックする必要があるだろう。
男性はこれらを振り返り、「労働法を完全に無視し、社員の人生や家族まで平気で巻き込んで精神的に破壊する、絵に描いたようなブラック企業でした」と呆れたように書いている。
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