新卒で無法地帯の会社に就職「やる気が見えないから給料2万円引く」退職理由は「1000万円売り上げてボーナス6万円」だった女性【後編】 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

新卒で無法地帯の会社に就職「やる気が見えないから給料2万円引く」退職理由は「1000万円売り上げてボーナス6万円」だった女性【後編】

画像はイメージ(AIで作成)

新卒で入った会社が法律も倫理観も無視した無法地帯だったら最悪だ。投稿を寄せた千葉県の30代女性(事務・管理)が新卒で就職した呉服屋は、着物の強制購入から始まり、サービス残業や休日出勤の強要は当たり前。さらには店長が朝礼で「なんでお前らは休みの日に休むんだ」と無茶苦茶な叱責を飛ばしてくる会社だった。

「一度、疲労しすぎて(イベントの)設営日が休みの日に朝起きられませんでした。すると同僚の先輩から、『今日なんで出勤してこないの!?店長に怒られるよ!!』という電話が来ました」

休みの日に休めず、イベント後も打ち上げという名の「お通夜みたいな」反省会が繰り広げられ、自由な時間も精神も削られていった。(文:篠原みつき)

「給料日を迎えるとちゃんと2万円ひかれていたのです」

そんな中、ついに決定的な出来事が起きる。

「店長がある日『お前らのやる気が見えないから給料2万円来月引いておくな』という宣言をしてきました。そんなことしたら本当にパワハラだが…と思いながら給料日を迎えるとちゃんと2万円ひかれていたのです」

この天引きは違法と思われるが、実はこの店長は社長の愛人と噂されており、勤務中にジェルネイルに行ったり、社用車で通勤したり、気に入らない社員をいびったりとやりたい放題だったという。

「お前はうちが拾ってやったから生きていけているんだ」

この店長はのちに自主退職したそうだが、給料まで搾り取られることに耐えかねた女性は、ついに退職を決意する。すると今度は社長から電話がかかってきた。

「『お前みたいなやつが社会で生きていけると思うな!お前はうちが拾ってやったから生きていけているんだ』というような罵倒を1時間聞き続けました」

普段は本社から出てこない社長がわざわざ店舗まで来て形ばかりの引き留めをしたというが、もはや女性の心には何も響かなかった。

「退職を決意した一番のきっかけは1000万円売り上げたボーナスが6万ということです」

会社の理不尽な暴挙の数々と、成果に全く見合わない対価を見れば、女性が退職を選んだのは当然だろう。心身を壊す前に離れることができて何よりだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 社長面接で「いらんいらん、帰って」と言われた男性 数年後、その会社の営業マンが来てお断り
  2. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  3. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  4. 新卒で無法地帯の会社に就職「やる気が見えないから給料2万円引く」退職理由は「1000万円売り上げてボーナス6万円」だった女性【後編】
  5. 退職の決め手になった上司の一言「お前が仕事をすれば経費が安くて助かる」
  6. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  7. トイレから戻るときは「ドアを開けてもらい、所属と名前フルネームを言う」コールセンターを1日で辞めた女性【衝撃エピソード振り返り再配信】
  8. 理不尽上司にムカついたので「そのまま事務所でエリアマネージャーに電話して退職」薬局を即行で辞めた女性【後編】
  9. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  10. 「トイレにドアがなくカーテンで仕切ってあるだけ」 1週間で退職した女性、当時を振り返る

アーカイブ