まず、役員たちの身勝手な振る舞いが横行しているようだ。
「知らない間に取締役が専務に昇格していたが、社内での通達等が一切ない」
「その役員連中と専務の子飼い部長が、経理担当の社員を社長室に呼びつけてつるし上げをした」
その理由も「経費に関して意見してくるのが気にくわないそうだ」と理不尽極まりない。
会社のために真っ当な意見を言ったはずの経理担当だったが、この一件のあと、「すぐ退職」してしまったという。
「何かしらの帳簿改ざんがありそうでやってられない」
会社のヤバさはそれだけにとどまらない。なんと、「3期連続赤字にも関わらず、株の配当を出したそう」というのだ。全くあり得ないことでもないが、本業が儲かっていないのに無理して出しているとすれば危うい話だ。これに女性は「何かしらの帳簿改ざんがありそうでやってられない」と不信感を募らせる。
さらに、労働環境にもメスが入り始めている。
「労基の調査が入っているそう。それに関しても、社長が直接タイムカードの指示を出すなどガバナンスがガバガバ。笑えない」
こうした惨状では、まともな社員から逃げ出していくのも無理はない。社内では今年に入って社歴の長い中堅社員が2人退職し、先述の経理担当も去った。さらに「上司も来月退職する」という。
女性は現在の心境について、
「状況的に『あ、この会社で頑張るのやめよう』ではなく、転職しなきゃ!という段階。マジしんどい」
と悲鳴を上げている。一刻も早く逃げ出すのが吉と言えそうだ。
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