
画像はイメージ(AIで作成)
従業員の身体の不調に冷たい会社では、働き続けることはできない。投稿を寄せた愛媛県の60代女性(サービス・販売・外食)は、職場で受けた冷たい仕打ちを振り返る。(文:法田ひまり)
「毎日毎日、8時間以上ずーっとパソコンの画面を見て仕事をしていて、目が疲れて画面から離れて他の仕事をしていたら、部長に『溜まってるんだから早くパソコン打て』みたいに言われる会社でした」
「社外のイベント参加とかは参加の有無も聞いてくれない」
ドライアイになってしまった女性は医療機関を受診したいと申し出た。しかし「途中抜けて病院に行くことをお願いしたら、そんなので仕事を抜けるのかみたいに言われて…」とあんまりな反応だった。
女性は他にも理不尽な扱いを受けていたそう。
「いたわりの言葉をかけてもらった事は一度もなく…掃除当番とか朝礼当番とか、そんな役割は必要以上に振られるのに、社外のイベント参加とかは参加の有無も聞いてくれないし、5年皆勤のお食事会も、皆勤もしてない手伝いの事務所の人が食べてるのに『来ないよね』みたいに言われて…忘年会の参加の有無を聞く紙も回って来なくて…」
「忘れてしまったことも多いけど、本当に辛くて、心が持ちませんでした」
特に忘れられないのが、「母が体調不良で容体が悪いので家に見に帰りたいと言った時の、部長の機嫌の悪い顔」だという。
当時の心境をこう綴っている。
「私だけが低学歴で、年齢が高くて、要領も愛想もないからだと思うけど…本当に辛かったです。ガラスの器に閉じ込められて水滴が滴り落ちてるみたいな気分で、周りの色が消えた時にもう無理だと思いました。あんまり色々あり過ぎて、心が持たなくて、忘れてしまったことも多いけど、本当に辛くて、心が持ちませんでした」
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