
画像はイメージ(AIで作成)
仕事を取るためとはいえ、採算を無視した安値で落札すれば、現場にしわ寄せがいくだけだ。投稿を寄せた40代男性が以前勤めていた職場での出来事を振り返る。
その会社は仕事を入札で取っていたが、「相場崩しと同業者から揶揄されていたほどだった」という。
「その始末を社員にやらせたので、関係する社員は当然憤慨した」
そんなある時、社長がとんでもない落札をした。
「ある入札で、38万ほどないと全体の利益にならない仕事を、社長があろうことか19万で落札してきたのだ。その始末を社員にやらせたので、関係する社員は当然憤慨した」
利益が出るラインのほぼ半額で落札して社員に丸投げするだけでもひどいが、社長の要求はさらにエスカレートした。
「人員を減らすだけ減らし、揚げ句二人一組でやる予定の仕事を1人でやれと社長が言い出した」
人手を半分に削れば採算が合うと思ったのだろうか。
「その仕事は1年で他の会社に奪われた」
だが、社長の思いつきはこれだけでは終わらなかった。
「とどめに敢えて出来ない状態にして、間に合わなければ、元請けに直談判して入札額を上げてもらうように交渉すると真顔で話していた。社員は全員呆れ返っていた」
およそまともなビジネスとは言えないやり方だ。当然、そんな無茶苦茶なやり方が通用するはずもなかった。男性は「結果、その仕事は1年で他の会社に奪われた」と顛末を書いている。
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