
画像はイメージ(AIで作成)
トップの言葉選びや知識の浅さは、時に社員の士気を大きく下げる原因となってしまう。
投稿を寄せた東京都の50代男性は、前職の会社で「この社長アホだなあと思った」エピソードを振り返る。
「前職の会社の社長はコンサルタントの入れ知恵なのか毎年年頭訓示で難しい横文字を使っていました。ある年は『マネタイズ』翌年は『ステークホルダー』その翌年は『コアコンピタンス』など」
しかも、その横文字の使い方はかなり怪しかったようだ。(文:篠原みつき)
「ちょいちょい発語した文字が違っており」
社長の知識の浅さは、こんな形で社員に悟られてしまっていた。
「ちょいちょい発語した文字が違っており、文字起こしした紙が後日、社内フロアに貼られ、正しい文字が書かれていました」
さらに、別の訓示では致命的な言い間違いも起きた。
「三無主義(無関心・無責任・無気力)について語る時に 三無主義の打破、のはずが『三無主義の徹底!』と訓示し、集まった社員一同、ポカーンと口を開けていました」
打破すべきものを「徹底」しろと言われれば、聞いている側は呆れるしかない。そんなトップが率いる会社に在籍し続けた男性は、
「結局、優秀な人材は会社を見限り流出。業績悪化で自分もリストラの憂き目に逢いました」
と残念な顛末を書いている。会社を見限る時期を逸してしまったようだ。
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