【悲報】若手社員は”リア充上司”が理想? 社外活動に熱心な人の方が職場に馴染んで仕事に満足している傾向も | キャリコネニュース - Page 2
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【悲報】若手社員は”リア充上司”が理想? 社外活動に熱心な人の方が職場に馴染んで仕事に満足している傾向も

理想はリア充上司?

理想はリア充上司?

20代社員に”理想の上司”について聞くと、仕事は生活の中心ではなく「仕事は生活の一部」と考えている上司がいいと回答した人が75.3%。「早く帰る」も75.3%で、「人間的な幅が広い」も60.8%と高い。これらの数値は40~50代の回答をそれぞれ15~20ポイント程度上回っている。

一方、40~50代管理職は「職場で自分のプライベートの話をする」(59.7%)、「仕事だけでなくプライベートを含めて1人の人間として関係性を築きたい」(51.6%)という項目で20代社員を上回った。上司とは公私ともに付き合いたい、という人が多いようだ。

また上司が得た社外活動での学びを職場でも共有してほしいかについて聞くと、「とてもあてはまる」「あてはまる」「ややあてはまる」の合計が、20代社員で61.9%となった。部下は”リア充上司”から話が聞きたいようだ。

実際、”社外活動をしている人”と”そうでない人”に分けて「自分らしさ」「ワーク・ライフ・バランス」「適応感」「満足度」について聞くと、社外活動をしている人の方が仕事や職場に対して高い適応感をもち、仕事に満足している状態であることが分かった。上司も部下も”リア充”の方がいい、ということだろうか。

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