ブラック企業の悲惨な日常「父の日は社長にプレゼント」「育休は会社への背信行為で待遇格下げ」「休みは月1日あればマシ」 | キャリコネニュース - Page 2
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ブラック企業の悲惨な日常「父の日は社長にプレゼント」「育休は会社への背信行為で待遇格下げ」「休みは月1日あればマシ」

ブラック企業の悲惨な日常

ブラック企業の悲惨な日常

飲食店で正社員として働いていた30代男性は、社会保険もボーナスもなく、有給も取れない環境で2年間耐えた。1日に16時間労働は当たり前で、休みは1か月に1度あればマシ。総料理長からのパワハラは常態化しており、遅刻すると?を叩かれた。

技術職として働く40代女性の勤務先では、朝礼と夕礼の時間が長く、誰かを吊るし上げることもあった。長時間労働は当たり前で、現場社員は月の残業時間が100時間に及ぶ。さらに社長は「カリスマ的存在」とされ、マネージャー職はご機嫌取りに必死で、父の日にプレゼントを渡すというから常軌を逸している。

研究開発職として働く30代男性は、育児休業を勤務先に申請したところ、会社への背信行為とみなされてしまった。そのため「会議資料が来なくなったり、3日前に転居を伴う転勤を言われ、断れば待遇の格下げで脅迫された」といった状況を綴った。

保育士「トップが独断で重度障害のある子どもを受け入れ。事故の責任は保育士たち」

介護・保育業界のブラックぶりもひどい。かつて介護センターの拠点長をしていた30代男性は、勤続10年でも給与の総支給額が23万円。手当てが支給さないため、毎月60時間ほどサービス残業をしていた。現在は業界の将来性に不安を感じ転職。長期休暇も取得でき、家族や友人と過ごす時間が持てるようになったという。

保育園で働いていた50代女性は、「残業代は出ず、持ち帰りは当たり前」と当時を振り返る。園長や副園長から「子どもたちのため」と言われ、典型的な「やりがい搾取」状態だった。

さらにトップが独断で重度障がいや食物アレルギーのある子どもを受け入れてしまい、現場に大きな負担をかけていた。事故が起こったときは栄養士や保育士の責任にされたという。女性は、「こんなんで保育士募集しても集まるわけありません」と呆れている。

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