2位は「本当にこのパートナーでいいか悩んだ」で9.2%。相手に対する精神的な悩みがランクインした。結婚生活について真剣に考えるあまり、これからの生涯を共に歩む伴侶のことを深く考えることで陥ってしまうようだ。
3位は「パートナーの家族との関係」で9.0%。パートナーの両親や兄弟姉妹など、新しい家族が増えるという不安を感じる人もいるようであった。
次に、「マリッジブルーになった後、どうしましたか?」と聞いた。1位は「時間が解決してくれた」で44.8%。最初は不安であってもいざ結婚生活が始まってみると、時間が解決してくれたというのが多いようだ。
2位は「ふたりで話し合って解決した」で34.9%。自分の悩みを正直にパートナーに打ち明け、ともに考えるということも大切なようだ。
3位は「自分で解決方法を見出した」で18.9%。他人に相談しづらい悩みであるマリッジブルーであるからこそ、自分なりに解決方法を見つけたという人も2割ほど存在した。調査元はリリースで「ふたりで話し合って解決し、新しい家庭を築いていく。その積み重ねが家族の絆をより強いものにするのかもしれません」とコメントしている。