中小企業がテレワークを導入しない理由1位「適した業務がない」 未導入の半数「今後行う予定もない」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

中小企業がテレワークを導入しない理由1位「適した業務がない」 未導入の半数「今後行う予定もない」

テレワーク導入企業に導入の形態と対象者の条件を聞いた。導入形態は「自宅利用型テレワーク(在宅勤務)」(81%)が最も多く、「モバイル型テレワーク」(31%)、「施設利用型テレワーク」(13%)が続いた。対象者は「内勤中心(エンジニア、企画、総務など)の社員」(54%)が最多となった。

テレワークを導入してよかったこと1位は「通勤困難社員が継続して働くことが可能になった」(40%)だった。2位は「業務効率(生産性)の向上に繋がった」(36%)、3位は「多様性のある働き方を選ぶ社員が増えた」(30%)だった。

回答した企業からは

「旦那さんの転勤の影響で北海道に引っ越しが決まった方にテレワークでの勤務継続を相談。現在も働いてくれており、社内では4番目に長い勤続年数となっている」(IT・情報処理・インターネット関連/1~49人)

といった声が寄せられた。

導入で難しかったことは公平性の確保 「時間管理のルール設定難しかった」

一方、導入で難しかったこと1位は「テレワーク社員の時間管理」(68%)、2位は同率で「テレワークの利用条件設定 ※自然災害時、月に4日まで、など」(59%)、「テレワーク時の業務ルールの設定 ※始業・終業の連絡・会議出席など」となった。具体的には、

「原則、家庭の事情でやむを得ない場合のみ受け入れているが、通勤時間などの理由で他の社員からもテレワークの希望があり、公平性を示すのが難しかった。また、在宅勤務時の中抜けの扱いなど、時間管理のルール設定が難しかった」(IT・情報処理・インターネット関連/1~49人)

といった声が寄せられている。

テレワークを導入していない企業にその理由を聞くと、1位「テレワークに適した業務がない」(48%)、2位「企業規模が小さいから」(36%)、3位「必要性を感じないから」(34%)となった。

テレワークの今後については、導入企業の8割が「今後も積極的に推進していきたい」と回答したが、未導入企業の約半数は「今後も導入の予定はない」と回答している。テレワークは多様な働き方ができると評価する企業が多いものの、情報漏洩や勤怠管理の面で懐疑的な考えを持っている企業もまだまだ多いようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 気に入らない部下を排除する上司、8年で5人が退職・異動 → 慢性的な人手不足に「正直、因果応報だと思います」と語る元部下
  2. コンビニで「態度が悪い」と怒鳴る客、会計後も店員を睨み続ける 次の客に「頑張ってるわね」と言われて救われた女性
  3. 最悪!上司が重要データを勝手に削除→「責任は部下」となすりつけ その正体は「会長の古い愛人」だった件【実録マンガ】
  4. 「お前の持っている財布から両替しろ」コンビニで旧500円玉が使えず激怒する客 店員の返事が冷静すぎた
  5. 「これ嫌いだから返品して!」理不尽クレームに、コンビニ店長がとった“かっこいい”対応
  6. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  7. 取引先が「俺と君は友人だよな?」請求額の半値しか払えないと主張 反論すると「悪評流す」と脅迫、男性は責任を負って退職
  8. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  9. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  10. 面接で「うちの事務員は京大と名大出身なのよ。あなたは高卒だったわね」と言われた女性、怒りの反撃