新型コロナで経済的に大ダメージ 美容室経営者「収入はゼロなのに、消毒液やマスク確保に出費かさむ」 | キャリコネニュース - Page 3
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新型コロナで経済的に大ダメージ 美容室経営者「収入はゼロなのに、消毒液やマスク確保に出費かさむ」

また、女性は「理美容室は数が多いため、補償も大変なのはわかります」と前置きした上で、

「飲食店には補償をするようになったのに、理美容室はすっかり蚊帳の外になってしまいました。エステやマツエクサロンは生活に必要がない、でも理美容室は必需といわれています。それなら休業要請対象外の事業所には、リスク対策費用の補償を切にお願いしたいです」

という。さらに、

「国民にはステイホーム、こっちは売り上げも収入も激減。でも休業要請対象外で営業せざるを得ません。しかも営業することでコロナ感染の恐怖を抱え、感染すれば営業停止です。それなのに補償はないなんて……。休業要請対象外の事業所に対しての対応が酷すぎます」

と憤りを隠せない。なお、東京都では4月30日から7日間、毎日自主的に休業した理美容室については1店舗につき15万円、2店舗以上の場合は30万円給付金支給が決定している。

※キャリコネニュースでは引き続き「【新型コロナ】国に期待する支援策は?」「【新型コロナ】給付金10万円の使い道は?」に関するアンケートを募集しています。

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