現在の“憧れの職種”を聞くと、1位は「芸術家」(20%)だった。2位以降、「キャビンアテンダント」(12.6%)、「ミュージシャン」(12.2%)、「医者」(11.4%)、「公務員」(11.2%)、「弁護士」(10.2%)、「芸能人」(8.8%)と続いた。
一方、子どもの頃のあこがれの職業1位は「キャビンアテンダント」(15.8%)。以降、「芸能人」(14.2%)、「保育士」(12.4%)、「看護師」(12.2%)、「漫画家」(10.0%)、「教師」(8.4%)と続く。
また、全体の4人に1人は「芸能人になりたいと思ったことがある」(25.6%)と回答。さらに2割の人が「いま機会があれば芸能人になりたい」(17%)と答えた。
輝いていると思う40~50代の女性芸能人1位「天海祐希」
芸能人になりたいと回答した人に理由を聞くと、
「当時流行っていた素人オーディションを受けて歌手になりたいと思っていた」(広島県・ 55歳)」
「綺麗な衣装が着れたり華やかな世界と思ったから」(大阪府・56歳)
「TVの向こうの芸能人はとても輝いて見えたから(秋田県・53歳)」
といった声が寄せられた。
輝いていると思う40~50代の女性芸能人を聞くと、1位は「天海祐希」(17.8%)となった。具体的には
「華やかな女王のようでいて、頼れる上司のような稀有な人」(54歳)
「男勝りでこびないところがかっこいい」(42歳)
という声があがった。次いで、2位は「石田ゆり子」(12.8%)で、「外見だけでなく、内面も豊かで、素敵な人生を重ねている感じがする」(57歳)、「癒される。女性としての可愛さをもっている」(47歳)という声が寄せられた。
3位以降、「米倉涼子」(12.4%)、「篠原涼子」(7%)、「井川遥」(5%)と続いた。