一方で5歳年上の「バブル世代」から、
「学歴なくても就職できてた」
「就職面接行くだけで交通費がもらえた」
「内定前には海外旅行に連れて行ってもらってた」
と聞き、「うらやましかった」という男性。そう思うのも無理はないだろう。氷河期世代の就活は想像以上に酷なものであった。
「正社員の募集なのに、給料が13万なんてところもあった。しかもボーナスなし。サビ残毎日」
「求人面接に行ったら、面接官に『会社を守るのに必死でお前らなんかに時間を割く時間がもったいない』と言われていた」
男性は「じゃあ何で求人出してるの?」といつも不満に思いつつも就活を頑張っていたようだ。
「私たち氷河期世代は政府の失策の犠牲者です。国から優遇や救済措置をもらいたいです」
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