Ninaさんは徳島県出身。今も徳島に暮らし、会社員をしながら被写体モデルとしても活動しています。

ライバー（ライブ配信者）の経験もあるというNinaさんが被写体モデルを始めたのは2019年の春。ポートレート撮影会を主催するモデル事務所からInstagramでスカウトされたことをきっかけに、被写体モデルの活動を開始しました。

「普段の仕事もあるので、被写体モデルは主にお休みの日にやらせていただいています。撮影会のときは神戸や大阪、名古屋、東京の方にも足を運んでいます」

忙しい中でも充実感を得ていると明るく語るNinaさん。Instagramではインフルエンサーとしても活躍し、さらに表現の場を広げています。

ライバーで鍛えたトークスキルで会話が弾む

そんなNinaさんがスキルシェアの「タイムチケット」で提供するのは、自由な会話を楽しむ雑談の時間です。オンラインのビデオ通話で30分、他愛のない雑談から恋愛相談、ライバーや被写体モデルの経験に関する質問などに応じています。

「被写体モデルを始めたのと同時期からライバーをやっていたのですが、その時も雑談の配信をしていたんです。私には特別なスキルがあるわけではないのですが、ライブ配信で培ったトーク力やコミュニケーション力を活かせたらいいなと思って、フリートークのサービスを始めてみました」

チケットを利用するゲストのニーズはさまざま。恋愛に関する相談をされることもあれば、中には「元ライバー」としてライブ配信サービスに関する意見を聞かれることもあったのだそう。実際にサービスを提供するときの様子を教えていただきました。

「男性のゲストから、女性とのコミュニケーションの悩みや相談をいただくことは多いですね。中には『こういう場合に女性はどう思うんだろう？』と意見を求められることもありました。

恋活アプリとかを使ったことがないのでテクニックのようなことをお話しすることはできませんが、私なりの意見や感じることをお話しさせてもらっています。

相談してくださった方から、『ズバズバ言ってくれるから助かるよ』という声をいただくこともありました（笑）その方はリピーターになってくださって、今では恋愛相談だけではなく、いろんな話をさせてもらっています」

ゲストとのエピソードを楽しげに語るNinaさん。明るく朗らかな語り口調はゲストにも好評で、「とても優しくて、話しやすい」「フランクな雰囲気がなかなかなく、とても刺激的で楽しいひと時をすごさせていただきました」といった声が届いています。

「被写体の活動を続けていきたい」

本業のかたわらで被写体モデルとしても活動し、忙しい日々を送るNinaさん。今後も本業と被写体モデルを両立していきたい、と話します。

「私はものすごく有名になりたいとか、そういう願望は正直ないんです。具体的な目標は定めていないのですが、被写体モデルを続けていきたいなって思っています」

眩しい笑顔に海辺の景色がよく似合うNinaさん。写真の雰囲気からも感じられる柔らかな印象はそのままに、徳島の阿波弁のイントネーションが愛らしさを一層際立たせます。Ninaさんとのトークタイムを楽しんでみませんか。

Ninaさんとのおしゃべりを楽しむ
→ライバー経験有り??現役モデルと雑談しませんか？??