初心者にわかりやすい画像編集ソフトのレクチャー「やりたいことを達成するために一直線のアプローチ」 | キャリコネニュース
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初心者にわかりやすい画像編集ソフトのレクチャー「やりたいことを達成するために一直線のアプローチ」

「基礎をしっかり理解できれば、好奇心でどんどん世界は広がっていく」。そう話すのは、タイムチケットで動画編集ソフトの使い方をレクチャーしているあやさんです。映像制作の仕事に携わり、撮影現場も数多く経験してきたあやさん。「一度話したらもう友達になれる」という明るいマインドが魅力です。

編集ソフトは独学で習得「基礎を固めたら、とにかく作ることが大事」

あやさんは映像の撮影や編集、デザインに携わる会社員。映像制作の知見を活かし、スキルシェアのプラットフォーム「タイムチケット」で編集ソフト使い方を伝授しています。

動画や画像の編集に使用されるAdobe社のソフトウェア「After Effects」、「Premiere」、「Photoshop」の初学者向け講習を100人近く実施してきたというあやさん。SNSや動画配信サイトで個人が気軽に発信できるいま、あやさん自身が独学で技術を習得した経験を活かし、学びたいという人をサポートしています。

「私自身、大学では編集ソフトのことを学ぶ機会がなかったので完全な独学でした。自分自身が技術を身につけていく中で、基礎の大切さを感じたんですね。

私が初めて学んだとき、基礎を理解するまでに時間がかかってしまったんです。ですが、一つのソフトに関する基礎を理解できたあとは『これが分かればこれも出来るし、あれも出来るじゃないか』と急に道が開けた感覚があったんですね。そこからの応用は好奇心で次々と習得していきました」

編集ソフトの初学者がソフトウェアを学ぶ方法として、IT系スクールや学校などでしっかりと組まれたカリキュラムをこなすというやり方が少なくないものの、一度に多くの技術を学ぶと知識が広く浅くなってしまいがちです。

あやさんは初学者が網羅的に習得しようとするよりも、まずは「やりたいことができるようになるために必要な技術」に的を絞って学ぶことをおすすめしています。

「私自身もそうでしたが、ソフトウェアへの理解が浅い段階で難しい内容にあたったり、そもそも自分のやりたいことを実現するためには使わないような内容ばかりをやってしまうと、目的に対してのアプローチが遅くなってしまうと思うんです。

まずはとにかく「作る」ことが大事。そして土台の知識が備わって自分の作りたいものを作れるようになれば、あとは好奇心で技術を向上させていけますよ」

目指すゴールに向かって一直線でスキル習得をサポート

学び初めに苦労した自身の経験も踏まえ、基礎をしっかりと伝えるというあやさん。タイムチケットで提供している編集ソフトのレクチャーでは、何を作りたいのか、どんな目的で学ぶのかを事前に共有し、1時間半のオンライン通話で必要な技術を伝授しています。

「編集ソフトを使えるようになりたい!という方のほとんどの場合、『こういうものを作りたい』っていう目的や目標があると思うんですね。それを実現するための基礎をしっかりと理解してもらえるようにお伝えすること、それを大事にしています」

一つの基礎を理解して目的達成ができたら、「そこからは好奇心」とあやさん。いわゆる応用の技術やほかのソフトウェアを使った編集技術の習得も、興味関心の赴くままに学ぶことをおすすめしています。

「これができるなら、あれはどうだろう?今度はこんなものを作ってみたい!そのためには、こっちの技術も知りたいな。そんな感じでどんどん広がっていくことができるんですよね。私のチケットはAdobe社の編集ソフトそれぞれのレクチャーを提供していますが、1つのソフトについてレクチャーをさせていただいたあと、『別のソフトも基礎を身につけたい』と利用してくださる方がいます。

やりたいことを叶えるためにはどんな技術が必要なのか?から相談に応じるので、その人その人に合ったレクチャーをさせてもらえると思います」

学んだ技術をしっかりと身につけてもらうために、初学者の人には「必ず1週間以内にもう一度触れてほしい」と呼びかけています。

「作りたいものが完成した、満足したー!で終わってしまってはもったいないですよね。せっかく習得した知識なのでぜひ活かしてほしい。作品ができたあとも必ずまた触れてもらえるように、と促しています」

「より多くの人と話してみたい」

さらにあやさんは、普段仕事で映像制作や撮影会などのセッティングに携わってきた経験を活かし、モデルや被写体活動をしている人やこれから始めようとする人に向けて、撮影に関するアドバイスも提供しています。

「被写体活動をし始めた人は特に、どんなものを準備していったらいいのかとか、信頼していいのはどのような人なのかとか、そういったことを知る機会は少ないんですよね。

細かいことを言えば、撮影用の衣装はあっても「靴は自前で準備しなければいけない現場は多い」とか、メイク担当は宣材写真から撮影日のスタイルをある程度決めて現場入りするため、髪の長さや色などを変えることは影響する、とか。

これまで撮影に関わってきた中で知り得た現場のことを、お伝えすることができるかなと思っています」

「一回話すと友達だと思っているんで」と、軽快に話すあやさん。好きなものは「昭和平成のテレビ番組」と、一聞して個性的に感じるかもしれませんが、テレビの話は多くの人が共感できるもの。「世代に関係なく話題に尽きない」とあやさん。古き良き時代を懐かしんだり、世代間のギャップを知ることもできたりと、奥深いコミュニケーションツールの一つでもある、と話します。

編集ソフトのレクチャーでは的確な指導が好評なあやさん。その人柄は明るく朗らかで親しみやすさを感じさせます。

各種編集ソフトのレクチャーを希望する人はもとより、あやさんの活動や仕事の話を聞きたいという人も、悩みや相談を聞いてほしいという人も。話すとなんだか元気になれる、そんなあやさんのチケットを活用してみてはいかがでしょうか。

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