いま注目のDX人材が働く「6つの職種」とは? | NEXT DX LEADER

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この動画で学べること

  • いま注目される「DX人材」になるための6つの職種が解説されている。
  • 6つの職種に求められるスキルと習得すべき資格が分かる。
  • DX時代のキャリアパスを考えるための必要な情報が整理されている。

こんな人におすすめ!

  • 企業の需要が高まっている「DX人材」を目指したい人。
  • これから食いっぱぐれのない仕事を探している人。
  • DXに関する具体的な仕事、職種について知りたい人。

「DX人材に必要なスキルや資格」は幅広い

DXを学びたい男性
この動画ではどんなことが学べるの?
DXに詳しいロボット
いま注目されているDX人材について、必要なスキルやDX人材になる方法について解説しているよ。網羅的に情報が整理されていて、勉強になった。ただし、情報を頭に入れる順番には注意した方がいいと思ったな。
DXを学びたい男性
それはどういう意味?
DXに詳しいロボット
「DX人材」とひとことで言っても、結構幅が広いよね。だから「DX人材になるために必要なスキルや資格」というと、かなり広範囲になってしまう。

まずは「自分はどういう仕事がしたいのか?」ということをある程度絞り込んでから、その職種に就くためにどういう勉強をしたり、どういうスキルを磨いたり経験を積んだりすればいいのか、整理していった方がいいんじゃないかな。
DXを学びたい男性
確かに、DXに関わる仕事といっても、幅広い役割や職種があるからね。でも、実際にはDX推進はチームで働く必要があるから、ひとりですべてのスキルや資格を身につける必要はないし、そんなスーパーマンは存在しないよ。
DXに詳しいロボット
動画では、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がいま不足している「DX推進人材」としてあげた6つの職種を紹介しているよ。

「プロデューサー」「ビジネスデザイナー」「アーキテクト」「データサイエンティスト・AIエンジニア」「UI・UXデザイナー」「エンジニア・プログラマー」で、それぞれどういう役割、仕事で、どういうスキルが身につけられるかをていねいに説明している。

まずは「目指す仕事」について十分に情報収集すること

DXを学びたい男性
自分で手を動かしてモノづくりをするのが好きなのか、人やチームをマネジメントするのが好きなのか、数学が得意なのかデザインが得意なのか。自分の得意不得意や好き嫌いを踏まえて、まずはなりたい職種を選んで、それになるためのスキルを重点的に身につけたり、資格を取得したりする順番の方が効率的だよね。
DXに詳しいロボット
職種の他には「DX人材に必要なスキルを学べる資格」も6つ紹介しているよ。「AWS認定資格」「Python3エンジニア認定資格」「認定スクラムマスター」「ITストラテジスト試験」「プロジェクトマネージャ試験」「データスペシャリスト試験」「ITコーディネータ」だけど、初めて聞いた資格もあって参考になった。

あと、動画の最初の方で、DX人材に必要なスキルを紹介している。「IT関連の基礎知識」「データ分析・活用スキル」「UI・UXなどデザインスキル」「新しい技術への探究心」「発想力や課題解決力」「マネジメントスキル」「コミュニケーションスキル」の7つだ。
DXを学びたい男性
ベテランになると、このうち3~4つはなんとなく身につけている人が多いと思うんだけど、初心者がこれを最初に見ると「えっ、DX人材になるには、このスキル全部が必要なの!?」と焦ってしまうかもしれない。
DXに詳しいロボット
勘違いして諦めてしまうのはもったいないよね。企業のDXの取り組みはこれから本格化していくので、DXを推進する人材の需要はこれからも高まっていきそうだし、自分の特性に合いそうな仕事があればぜひ調べて欲しい。

ちなみに、職種や資格によっては、プログラミングのスキルを必要としないものもあるらしい。動画ではそのあたりの説明も多く語られているので、視聴してみるといいと思うよ。

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考察記事執筆:NDX編集部

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