「まずはHTML」で挫折するWebエンジニアへの道 | NEXT DX LEADER

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この動画で学べること

  • Webエンジニアとして実務で働けるようになるための「勉強の順番」を解説している。
  • 「初心者はHTMLやCSSから」という“常識”とは別の考え方を知ることができる。

こんな人におすすめ!

  • Webエンジニアになりたいけど、どこから勉強すればいいのか分からない人。
  • Webエンジニアになるために、まずはHTMLやCSSから学ぶべきと考えている人。

実務の現場ではHTMLやCSSを「書かない」

DXを学びたい男性
この動画ではどんなことが学べるの?
DXに詳しいロボット
Webエンジニアとして実務で働けるようになるためには、初心者は何から始めればいいのか。そんな問いに対して、独特の意見を展開しているよ。

同じ問いにはいろんな人が答えていて、「何から始めてもいい」とか「とりあえずHTMLやCSSを勉強して、その後にJavascriptやPHP、Rubyを学んではどうか」という意見もある。

でも投稿者でエンジニア経営者のセイトさんは「初心者はHTML/CSSから勉強し始めてはいけない」「完全に死亡フラグ」と言い切っていて、その理由がとても興味深かった。
DXを学びたい男性
え、どこから始めても別にいいんじゃないかと思ってたけど。
DXに詳しいロボット
詳しくは動画を見てもらいたいんだけど、印象の強かった理由から紹介すると、HTMLやCSSを使う仕事であっても、実務の現場ではHTMLやCSSを「書かない」んだって。プログラミング言語ができる人たちの職場では、PHP(動的なWebページを生成するツールを起源とするプログラミング言語)で直書きしてしまうらしい。

あるいは、EJSやPugといった「テンプレートエンジン」や、Sassと呼ばれる「拡張言語」を使ってHTMLやCSSを書くんだけど、それを使うとif文やfor文が書けたり、変数や関数が使えたりする。そういう機能を使うには、プログラミングの知見が必要というわけだ。

それに、Sassなどを動かすには、Node.jsやWebpackといった実行環境などを構築する必要があり、プログラミング言語の世界がまったく分からないと、お手上げになってしまう。

プログラミング言語を後にすると敷居が高く感じる

DXを学びたい男性
要するに、まずはプログラミング言語から入れ、ってことなのかな?
DXに詳しいロボット
そういうこと。そもそもHTMLのマークアップ言語や、CSSのカスケード言語やスタイルシート言語と呼ばれるものは、プログラミング言語ではなく、かなり単純なルールで構成されている。

そちらを先にやって、ある程度深めたつもりでも、プログラミングの基礎レベルは高まらないし、後からPHPやRuby、JavaScriptなどのプログラミング言語を学ぼうとしても、難しくて敷居が高いように感じてしまう。

あと、実務の現場に入ると、サービスの拡張性や、コードの修正のしやすさなどを考えて、HTMLやCSSも「オブジェクト指向で書いて」と言われることがあるけど、そういうものに対しても対応できない。
DXを学びたい男性
逆にプログラミング言語でつまずくことはないのかな?
DXに詳しいロボット
そういう考えも、なくはなさそうだけどね。敷居の低いHTMLやCSSから始めて勢いをつける方法もあるのでは、と素人は考えてしまうけど、HTMLやCSSができるだけでプログラミング言語の世界をまったく知らないで現場に出ることはできない、ということは事実だ。

であれば、腹を括ってプログラミング言語の基本から学んでいった方がいいよ、というひとつの提案だと思う。経験に基づいているので説得力はあるけど、もちろん向き不向きは人によって違うので、ひとつの参考になればと思う。

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YouTube:【プログラミング初心者必見】HTML/CSSから勉強し始めてはいけない理由

考察記事執筆:NDX編集部

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