みたらし団子味「一平ちゃん夜店の焼きうどん」はタレに甘えがない しかし「どこに向かっているのか…」の声も | キャリコネニュース - Page 2
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みたらし団子味「一平ちゃん夜店の焼きうどん」はタレに甘えがない しかし「どこに向かっているのか…」の声も

一平ちゃん夜店の焼きうどん みたらし団子味

一平ちゃん夜店の焼きうどん みたらし団子味

同商品は9月3日発売。筆者は発売日から職場近くのコンビニ4軒を毎日回ったが、入荷されてはいなかった。結局、家最寄りスーパーで手に入れた。お月見シーズンの商品のため、パッケージはウサギモチーフで非常に可愛らしい。

みたらしソースはよくもみほぐしてから

みたらしソースはよくもみほぐしてから

蓋を開けると、いかにも普通なカップ麺のうどんが入っていた。その上に、「ソース」と「特製みたらしソース」の2種類のソースが。まずは熱湯を注ぎ、湯切りする。

もんだ感触から、ドロッとした感触がわかる

もんだ感触から、ドロッとした感触がわかる

蓋を全て開け、2種類のソースをかけいれる。「ソース」は醤油ベースで、「特製みたらしソース」はそれこそみたらし団子のタレのようなドロッとした甘いタレだった。

1人で食べるより、みんなでワイワイ食べるのがオススメ

茶色くシンプルな見た目

茶色くシンプルな見た目

食べてみると、まずモチモチした麺に粘度のあるソースが絡まり、「みたらし団子」感が強くなる。最初は「うどんにみたらしのタレ……?」と思ったが、いももち(もちもちした団子に、醤油・砂糖などで作ったタレをかけてて食べる郷土料理)に食感と風味が似ている。

ちょっと麺がくっつきやすい

ちょっと麺がくっつきやすい

湯切りしたうどんを使用するため、残った水分でタレがシャバシャバになるのではないかと思ったが、最後まで粘度を保っていた。その点、「みたらし団子のタレ」として甘えがなく、非常に好感を持った。一方で少しタレが粉っぽい気もした。

また味に変化がなく結構甘みが強いため、アラサーの筆者としては1パックを1人で食べ切るのは難しかった。しかしパーティーや宅飲みなど、みんなでワイワイやりながら食べるのに打って付けだろう。1パック180円(税別)で、この「経験」を買ってみてはどうだろう。

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