M-1グランプリの審査炎上に鈴木おさむ「”印象に残る”ってすごい」「自分の色を出して審査する方が大変」
続けて「だからね。審査まで含めてテレビですから。結局、あそこまで含めてすごいショーだなって思うんですよ」とコメント。同番組については「いやー、熱い気持ちにさせてもらってありがたいですね。おもしろかったです」と絶賛している。
M-1の審査では、上沼さんは「大ファン」という「ミキ」に100点中98点を付け、「ジャルジャル」には「ファンですがネタは嫌い」と88点を付けた。ネットではこの採点に「自分の好みで点数を付けている」という声が相次ぎ、物議を醸している。
志らくさんはジャルジャルに「ひとつも笑えなかったが面白かった」と、99点を付けた。後に志らくさんはツイッターで「最高の褒め言葉」と弁解していた。
また、今回7位で敗退したスーパーマラドーナの武智正剛さんが同番組放送後に配信したインスタライブでは、動画に出演した昨年優勝者のトロサーモン久保田かずのぶさんが、泥酔した状態で、
「自分だけの感情だけで審査せんといてください」
「お笑いマニアの人には分かる。お前だよ、右側の」
など上沼さんを批判するコメントを行ったと各紙が報じている。動画は現在削除済みだが、久保田さんは4日、自身のツイッターで上沼さんに対する謝罪文を掲載した。
審査員のジャッジなどで度々話題になるM-1。今年は特に大きく荒れたためか鈴木さんはブログで「M1見た人。どんな印象を受けましたか?どう思いましたか?教えてください」と呼びかけていた。